妊活!漢方のススメ

妊活中にもオススメな漢方とは?!

妊活中の方はもちろん冷え性や月経のトラブルなど女性特有の疾患の方、慢性疾患をお持ちの方がよく目にするであろう漢方。

病院でもよく処方されるようになりましたよね。

薬局でも手軽に買えるようになりましたし、近年本当メジャーになってきました。

 

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そこで「漢方ってそもそも身体の効果はあるの?」と感じたことはありませんか?

・・・そうなんです!

残念ながら漢方の種類によっては飲んでも効果を感じにくいものがあります。

 

害はなく、本来はとても良いものなので、しっかりと効果を感じられる漢方と出会ってほしいと思っています。

そこで、今日は漢方の処方について出来る限り簡単に説明していきますので、参考にされてみてください。

 

漢方の処方とは?

漢方とは東洋医学的な考えのもと「一人一人の体質に合わせたもの」を処方することが大原則になります。

西洋薬とは違い「痛み止めを飲めば、ある程度の痛みに対しては効果を得られる」というものではないのです。

※代表的なものを例に挙げます。

【生理痛】

①西洋薬の場合

 →痛み止めを飲む

症状に対した薬が処方されます。

 

②漢方

 →生理痛が起こった原因(体質)に合わせた薬を飲む

具体的には

・身体の巡りが悪いために起こった生理痛:巡りを良くする漢方を飲む

・冷えのため起こった生理痛:温める作用を持ち漢方を飲む

・貧血気味のために起こった生理痛:血を補う作用の漢方を飲む

といったような処方が行われます。

生理痛といっても様々は漢方薬が用いられることになります。

 

ですので、知人から「この漢方効いたよ〜」と言われて試してみても、ご自身の体質に合うものでないと同じような効果を感じることは出来ないのです。

 

漢方で体質改善を望むなら

「しっかり自分の体質に合わせられたものなのか?」

「ただ症状を見ただけで処方されなかったか?」

と確認しなくてはなりません。

 

今、漢方を飲まれている方でイマイチ効果を感じられない方や、これから飲み始めたい方は一度専門の方に相談されることをオススメします。

妊活中の方の代表的な漢方もありますが、やはりまずは専門の先生へご相談ください。

面倒くさいと思われる方も多いと思いますが、漢方は比較的長期間服用していくものになりますので「自分の体質に合ったもの」をしっかり見極めていくことが効果を出す1番の近道です。

 

 

ここは営業時間内であればメールで直接身体の相談を受け付けています。

(↑これが本当に重要です。)

そして、その方にあったものを調合してくれます。

ここでは、漢方の煎じ茶がメインとなっており、初めての方にもトライしやいかと思います。

また、漢方を飲んでも効果を感じられなかった方もぜひ一度その旨問い合わせてみてください。

 

漢方も万能ではないのかもしれません。 

ですが、1つだけ確実に言えることは体質に合わない漢方はほぼ効果はありません。

『漢方は必ず体質に合ったものを!』

これは絶対に忘れないでください。

 

 

 

 

 

 

 

漢方は

パートナーと出会うように

ベストマッチが大切なのだー!

 

pico助